

小樽、平磯岬にそびえる北海道の迎賓館
概要
北海道文化財100選の鰊御殿・銀鱗荘は、鰊漁で栄えた余市に大網元の屋敷として建造された漁場建築の代表的な建物を昭和14年にこの場所へ移築、料理旅館として創業されました。
こだわり
北海道文化財100選の鰊御殿・銀鱗荘はその昔、積丹半島のつけ根に栄えた鰊の千石漁場・余市に大網元の屋敷として建造された漁場建築の代表といえるもので、昭和14年この景勝地・平磯岬への移築を機に料亭旅館として創業
ルーム
全室から広々と石狩湾を望める「新館」。数寄屋造り、書院造りの様式を程よく取り入れた各部屋は、より快適に過ごしていただけますよう全室に最新設備を完備、自家源泉を引いた部屋風呂もご用意いたしました。
料理
豊かで大きな海とみずみずしい野菜を育む北の大地。獲れたての新鮮な魚介をはじめ、食材は板長自らが選りすぐります。蟹、鰒、帆立等、季節ごとの味をたっぷりと贅沢に味わっていただけます。
温泉
日本海を見下ろす裏庭に雅趣ゆたかな露天の岩風呂、「平磯温泉」の名で名実ともに小樽の観光施設としてご利用いただいております。
INFORMATION

所在地
〒047-0156
北海道小樽市桜1丁目1番地GoogleMap
連絡先
TEL 0134-54-7010 FAX 0134-52-2011
館内情報
・計18室(本館9室、本館特別室2室、新館7室)
施設公式URL
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